いよいよ、今日はスーパークラッチの取り付けです。しかし実際のWを見るとうまく行きそうにない事が発覚。商品説明をよく確認して買わないとこういうことになります。以下が三つの問題点。
①Wのクラッチワイヤー端の金具(ワイヤーインナー?)が太く、スーパークラッチのアジャスターに入らない。
②付属のワイヤーがWのワイヤーより細いため、レバー側が緩くてガタガタ。
③スーパークラッチ付属のワイヤーが少し長い。→レバーのあそびが多すぎる状態になる。
①の問題は、M6の穴を大きくしてM8のねじを切り、大きいアジャスターに交換する事で解決(部品はお世話になっているバイクショップの社長さんから頂いた)。外したアジャスターのロックナットは③に使う。
②の問題は、たまたまあった銅箔テープを巻き太くする。
③の問題は、クラッチ側のアジャスターのロックナットを使い、少しですが調整可能とする。そしてほぼ完成したものかこちら。まだ銅テープは貼っていませんが。
取り付け後はこんな感じになりました。クラッチレバーの操作はは取り付け前より、かなり軽く楽になりました。改造が少し大変でしたが、1,000円少しでこの効果はうれしい。ということで、付けて良かった、スーパークラッチ。