LEDウインカーの電球部分の制作にあたり、明るさや電流を調べてみました。写真が多いです。
光回線でインターネットは出来ませんが、スマートホンでテザリングっていう接続ができるんですね。初めてやってみました。暫くブログの更新は諦めていましたが、この方法で出来そうです。
レンズのパターンにより明暗のむらがありそうで少し動かしただけで照度計の表示が変化してしまうので、エアーパッキンを二重にして覆い光を均一にしています。照度計のセンサーは30㎝の距離です。(この測定方法が正しいのかどいうかは全く不明です)
W1SA純正ではない、18Wの電球からチェック。
W1SA純正、23W電球です。この明るさを基準にします。
普通の5㎜高輝度LEDを12個並べてみました。安いがこれを基板に並べて配線して…は結構面倒。結果は18W電球より明るいが23Wには及ばない。
最後に採用決定の有力候補、>3WLEDです。ものすごく明るいが発熱もすごい。20Ωの抵抗で電流制限して標準電流の約半分にしてあります。発熱はかなり少なくなり明るさも申し分ありません。半値角:120度というのもいい。白熱電球の1/8の消費電力!Wにやさしい!
わかりにくいので表にしてみました。3WのLEDに決まりそうですがどうやって口金に取り付ける?