ダブワンホビー

純正連結エキパイに交換。

初年度登録昭和47年6月、昭和50年個人売買で中古を購入、完全ノーマルでした。その時のエキパイを保存していました。今回復活です。エキパイフランジは売却してしまったので今回またオークションで購入、でも何か違うような。

本来は黒ですが。

シリンダーヘッドはフィンが10枚でボルトの取付部分が横に残る”前期”のSAと思いますが、前期は連結エキパイではないのが一般的。調べるとW1SAは昭和46-48年が生産年のようです。47年6月が登録ですからちょうど真ん中、前期のエンジンに後期のエキパイ・前期のマフラー(ダイコンでない)が付いた感じでしょうか。
分割カラーの取付はこのはずがが、これではエキパイが固定できない。

エキパイフランジの比較。左が連結用、フィンの立ち上がりが少ない。右の方がかっこいい。

分割カラー、片方にボルトを逃げる切り欠きがある。以前の純正はなかったはず。

思い出しました今回買ったフランジはW3の物でした。だから若干違うのだ。肝心の排気音はかなりマイルドになりました。