前々から気になっていたハンダ付け時の煙について考えてみました。熱中して2,3時間ハンダ付けをしていると喉がいがらっぽくなってきます。体に良いことはないと思うので”排煙装置”を作ってみました。材料はホームセンターで買った端材のベニヤ板、アマゾンの配管部品、手持ちのDC12Vファンです。
ベニヤ板をファンの大きさに切り抜きます。120Φでした。
ファンにピッタリの枠を作りました。
固定はグルーガンで。
アマゾンの部品を取り付け。
アルミダクトを接続ビニールテープで固定です。これを窓枠位にはめ込み、ハンダ付け時は窓を少し開けます。
そこそこ仕事してくれそうです。最初はファンなし、30秒後からファンで排煙しています。
アマゾンの部品は逆止弁があっていいかな、と思っていましたがこの弁は四角から丸側で開きます。丸側から四角側へは閉じてしまうので今回は使えませんでした(弁はプラスティック製なので簡単に外せます)。