午前中は体調が悪く休養。午後回復したのでハーネス交換の続きを決行、思わず力が入りアクシデントが…。
イグニションコイルの電源線を交換していたら”ピシッ”と小さな音が、端子ねじのプラスティック部分が割れてしまった。力の入れすぎというか部品の経年変化でしょうね。
セミトラのチェック装置のコイルを使うことにした。
47年頑張ったコイルと新しいコイル。形はほぼ同じ。
イグニッションコードの固定部分、これもほぼ同じ(左:オリジナル)。間に入れるゴム部品の形が違う。新しい方は電気部品のグロメット同じ形状(というかグロメットですね)。これだけは旧部品を使いました。
すっきりしたシート下部分。下側コイルの赤い電線は仮の電線です。とりあえずエンジン始動・ブレーキランプ・ウインカー・ヘッドライト・ホーン等OKでした。週末試運転したい。
スッキリしましたね!
コイルは残念トホホでしょうが、割り切って交換できたんで良かったかも(^◇^)チェック装置のコイルは調達でしょうか。
そうなんです。コイルも走行には重要部品だし電気的には消耗品ですものね。この際に交換して良かったと思っています。
このコイルはセミトラをやり始めたころ”R-PRO”さんでもらいました。”R-PRO”さん、近くなのに最近行っていませんねー。