電気の工作

カメラのダミーバッテリー

10年以上前に買って、机の上に置いているカメラ。FUJIFILMのX10です。小さいしズームレンズで接写もできます。工作した物撮りで重宝しています。でも最近バッテリーが寿命のようです。充電してもすぐに使えなくなり、充電中もバッテリー異常の表示が出ます。




純正品は3,000円代、互換品なら1,000円以下で買えますが、ほとんど室内での使用なのでDC電源で動作させるように改造決定。

ダミーバッテリーに改造を決めたのは、右側のMDF板がバッテリーとほぼ同じ厚さだったから。あとで左の漫画の図面に重大なミスが見つかりました。

MDF板をカッターナイフで切ってやすりで形を整えて、銅箔テープを貼る。

試しに入れてみる、いいね。この後電線を付けて、外部電源でチェックすると電源が入りません。

図面の電線引き出し方向が逆でした。おまけに銅箔がカメラ側の金属部分に接触しショートするありさま。

ダミーバッテリー制作のきっかけはこの(たぶん)電線貫通穴があったこともあります。

注文していたDCDCコンバーター。USB→3.9Vに変換します。1A流せるので大丈夫でしょう。

と思ったら、ダメでした。カメラは一瞬ONのになるだけ。コンバーター買いなおしだな。

Amazonのコンバータ―

比較的小さな不可なら十便使えそうです。樹脂ケースに収まっているので、そのまま使えて便利です。

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POSTED COMMENT

  1. urara より:

    あら 残念な結末💦 リベンジ成功祈ります(^O^)

  2. Eagle より:

    図面が悪かったり、部品も容量不足だったり踏んだり蹴ったりでした。(技術不足ですが暑さの影響もあるかな?)
    新しい部品を注文、入荷しました。今度はうまくいきますよー。

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