イリジウムプラグに交換したとき、アーシングの編み線の処理も少し変えたが、もう少しスマートな方法を思いついたので実験。
このスプリングを使って、うまくできないか。
一周よりやや長めにカット。壊れても構わないラジオペンチの刃の部分で強引にカットする。
同じくラジオペンチの二刀流で強引に曲げる。それらしい形になった。
プラグのこの部分にピッタリ。ここまでは昨日までに作っておいたものです。
今日は午前中体調が悪く横になっていたので午後から活動開始。”リングスリーブ中” で圧着。圧着は写真のペンチを使用したが、本番ではこれはご法度です。この圧着ペンチは裸圧着端子用で1.25 2.0 3.5 8 sq用です。一方リングスリーブ用は黄色い柄のこちらです。
プラグレンチと干渉しないようにこのあたりで圧着、ご丁寧に二か所つぶした。
これで銅線をねじって取り付けなくていいので、プラグ交換も楽になるはず。
Eagleさん
改善工夫・・硬そうなスプリング材をよく曲げましたね、手のほうが壊れそう(≧▽≦) 最後の写真だとプラグ孔隙間とプラグ六角ネジとが干渉しそうな気もしますが(´・ω・)?
uraraさん
コメント投稿の連絡が来なかったので気が付きませんでした。すみません。
先端だけ焼きなます…というような芸当ができませんので頑張りました。
おっしゃる通り、少し干渉しました。編み線が何本か切れました。改善の余地あり、ですね。
今、下から2枚目の写真を見ていて気が付きました!
レンチの一片をカットしてそこに電線を入れて回せば編み線と干渉しませんね。でも、レンチの強度は?そこまでやるか?