カワサキW1

イグニションコイル電源用リレーハーネス 装着

昨日作ったリレーハーネスを試してみました。

数キロしか走りませんでしたが、若干効果はあったみたいな感じ、でした。

バッテリー端子の電圧です。

IGコイルの電源端子の電圧です。0.23Vしか電圧降下がありません。悪くないね、もっと低い方思ってました。

セミトラを外し、ノーマル状態に戻してからリレーハーネスを追加しました。画面下の黒い結束バンドで固定しているのがリレーです。リレーから出ている赤い電線が新しい電源。本来のIG電源の茶色い電線をリレーの制御線にします(白い2個のジョイント部分)。

数キロ走って、道ばたでシートを外してノーマルに戻して帰宅しました。バイクの性能に関しての感覚はさっぱりダメですが、リレーハーネスにしたほうがエンジンが滑らかに回るような気がしました。ノーマルですと加速中、息をつく・アイドリング不安定など気になりますが、リレーハーネス追加では気になりませんでした。メインハーネスや各ジョイント部分が劣化している車両では、手始めにリレーハーネスに交換したほうがよろしいのでは、と思います。
帰宅後再度シートを外してリレーハーネスとセミトラを結線、これで最強になったか。もう一度10キロほど走りました。やはりこの状態が最高でした。
腰道具を付けてやる気満々の図。

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POSTED COMMENT

  1. 小林 より:

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    誤字が多くて申し訳ありません。再投稿です。
    色々製作させており、さすがですね。自分のW1SAは本拠地から450キロ離れた場所で不動。今回の作品など本当に気になります。
    W1SAの安定した始動や走行に寄与するアドバイス、またお願いします。

  2. Eagle より:

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    小林さん、ありがとうございます。
    このハーネスはネットでも多数の方が試されています。1ボルト以下の電圧の差ですが、効果がありました(と感じました)。W1SA専用に接続端子まですべてセットした物を作ろうかと、現在部品を揃えているところです。完成しましたらお知らせしますね。
    450キロ離れたところで不動、は厳しすぎますね。早く好調になることをお祈りします。

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