久しぶりにバイクをいじる気力が出てきたので、午後から懸案のフロントタイヤのよじれの修正です。写真のようにメインスタンドでたってます。通常力が無くてメインスタンドは立てられません、何年もやったことはありません。
まずはメインスタンドを立てるための治具を作りました。2×4材の切れ端。ネットで雑誌の上にリアタイヤに置いて立てると良い、というのを参考にやってみましたが出来ませんでした。この材木は雑誌より厚い38㎜です。
テキトーにカットして出来上がり。体力がなくなったか、これだけ切るのも大変。使いかたはリヤタイヤの後ろに置いてスロープ方向にバックして材木にリアタイヤを載せます。この状態でメインスタンドを立てると軽く立てられました。お勧めです。
注文していたフックレンチはとっくに届いていました。これでセンターのステムナットを緩めましたが、軽く回せました。(天気が良すぎてモニターで確認できず、ずれてしまった)
肝心の”よじれ”の修理結果は…ほとんど良くなりませんでした。技術が無いのか部品が悪いのか分かりませんが、とりあえずこのままあまり気にせず乗ることにします。
1人でやったので、yoshiさんから教えて頂いた方法はできませんでした。
修正はききませんでしたか!フォーク類の軽いネジレ
とかじゃないのかもしれませんね。
走れるから良いやと割切りとか~(^◇^)
補助木片良いですね、そろそろ真似て用意しないと(≧▽≦)
今までそれほど気にせず乗っていたので、今後もそうします。よくよく見るとメーターAss’yも芯がずれているように見えますが、気にしない気にしない。
補助木片はスタンドを立てた後簡単にタイヤ下から外せました。私のWでは厚さ38㎜がピッタリのようです。