先日トモス(TOMOS CLASSIC I)を運転中スピードメーターが動いていないことに気づきました。早々ワイヤーを外してみると、車輪側10㎝程のところで折れていました。一番Rがきついところで、ワイヤーアウターも曲がっています。
このワイヤーは、メーター側・車輪側とも見た目同じ形状です。またよく切れるらしい。ネットで探してみると純正品は5,000円弱で、国産品に比べるとかなり高価です。
とりあえず切れたまま取り付けておこうかとナットを手で絞めた後プライヤーで軽くつかんで閉めようとしたら何かが落ちた。見事ばらばらになっていました。『この位で割れるんかい?』 トモスはシートをかけてしまうことになりました。
純正品は高いので諦めお安く改造できる方法を調べたら、ありました。参考になるページ、使用部品の型番も載っていました。早速注文した部品ヤフオクで送料込み1,100円ほど。
開封してトモスの物と比べてみると…、残念ナットの径が違った。トモス8㎜、ホンダ10㎜でした。トモスにも種類がありそうです。
その後いろいろ探しているとうまく合いそうな物を発見。これです。このワイヤーだけ使えないか。即注文しましたが、よく見ると到着は今月末から来月初旬、また中国からですね。こんなことをしていても結局ダメで最後には純正品を買う羽目に……、そうならないようにしたいです。
ラビット乗りのすごい方も発見。ワイヤー作りなおしてる。
結構厄介なんですね!Wと違って現代版のはずですが(^◇^)ま、トホホも楽しみでしょう。
Wも自作用のワイヤパーツが各種販売されているようですが面倒だし自分の技の信用が低いので手を出してません(≧▽≦)
取り付け部分の径が8㎜って、ほとんどないようですね。トモスのワイヤーは切れやすいと評判(事実私のトモスも2,000Km未満)らしいし、その部品は高価だしトモスファンの方々の朗報になれば、と思っていますがどうなりますか。
その点Wはほとんどパーツが揃いますから安心ですね。