車の工具箱に、昔余った電線で適当に作ったアーシング用の電線があることを思い出した。
最近気になっている事がありまして
『プラグのアース側をバッテリー端子に直結したら、もしかして強力なスパークで加速もよくなって燃費も良くなって凄いことになるのでは…』
実験してみました。
プラグに一番近くて素人でも外せるネジは、これかな。
ワイルドに配線。
もしかしてセミトラのアースもバッテリー直結がいいのかと、この中央のジョイントを切り離しバッテリーへ。
セミトラはオレンジ色の電線です。プラグのアースは2本をまとめて1本にしています。
10キロほど走りました。始動性・加速・アイドリングの安定性…特に変わった様には感じられませんでした。ワイルドさが、いけないのでしょう。より線をプラグコードにかぶせるとかアースの取り方とかいろいろやり方があるようです。
Eagleさん
面白そうなことやってますね!
理論と体感は一致しませんか~(笑)
アーシングも興味ありますので良い配線具合を見つけて展開を期待してます(^◇^)
uraraさん
取付前にデジタルテスターで抵抗値を測って見ましたがマイナス端子~シリンダヘッド、1.0Ω以下でした。ここを電線で直結してもほとんど意味がないのではと思いました。そもそもプラグコード側に抵抗(値)が入っているし。
抵抗がなくノイズの出ない、この様なプラグコードならいいかもですが高いですね。
http://www.nagaidenshi.co.jp/PLUG/bike.shtml
いろいろ調べると”スパークグリス”なんていうのも出てきました。これも賛否両論あります。
uraraさん
続き、こんなのも見つけました。まねしてみたくなりました。
http://livedoor.blogimg.jp/no_fate_no_eternal/imgs/e/9/e9399d76.JPG
Eagleさん
ハマってますね!
この世界はキリがないかもですね~(笑)
電気関係の整備が悪い場合を除いて体感できるほどの向上は期待薄かも(^◇^)
ヘッドライト直とかセミトラとかの場合は割と差が出るようですが。
理論的に良サソウなものがあれば記述まってます✌