ヤフオクで落札したレコードプレーヤーが届いた。電源が入ることを確認した、というジャンク品です。
テクニクスの”SL-6”。ダイレクトドライブのターンテーブルとリニアトラッキングアーム。本当は”名機”SL-10”が欲しかったのですが、高くて手が出せません。(この写真は何とか動いてLP 演奏中です)
電源を入れると案の定なにも動かない。というか蓋を閉めていない状態です。蓋の開閉確認スイッチ(名称適当)を探すと、おかしなことになっている
分解すると接点はあるが、接点を動かす部品が無くなっているようです。
強制的に短絡。ピンボケになりましたが光っている半田部分が短絡箇所。
蓋を開けた状態でもアームが移動するしターンテーブルも回りました。リスクがあるがこの状態で使うか、部品を探すか(または作る?)、どうする。LPを何曲か聞いていたらアームの動きが悪いところがありました。ジャンクはジャンクだ。
Eagleさん
お宝プレーヤー?
当時のマイコン使ったハイテクマシンみたいですが・・・既に40年・・・完全復活は大変そうですね、それまた楽しでしょうか(笑)
いいプレーヤーですね。自分もプレーヤーが欲しくて、でも昔のダイレクトドライブのは修理出来そうもなく、フリーマーケットで探した最近の?プレーヤーを使ってます。
でも、やはり、段々と昔のプレーヤーが欲しくなります。
VUメーターとか、アナログ環境、大好きです。
uraraさん
お宝…でもないですが、少しずついじくってみます。部屋が狭くなったのでオーディオを縮小せざるをえません。
とりあえずプレーヤーを小型にしました。なにせ、ジャストジャケットサイズ。
小林さん
フリーマーケットでも運が良ければかなりいいものが手に入りますね。以前TEACのそこそこのCDプレーヤーを2,000円で手に入れました。残念ながら譲ってしまいましたが。
VUメーターとか、アナログ環境…いいですね。言ってみれば Wもアナログでしょうか。
このプレーヤーをネットで検索してみました。
当時の、プレーヤーに対するメーカーの本気度がわかりますよね。自動選曲。レコードの自動選曲なんて信じられません。
欲しくなっちゃった…