電気の工作

流れるウインカー基板修理

上の様な基板の修理をお預かりしました。”流れるウインカー”の基板ですが、突然全く点灯しなくなったそうです。

さっそく切開します。

目視で、チェックしていると・・・三端子レギュレーターがつぶれているような、人がしゃがんでいるような格好になっています。入力ピンがちぎれていました。


レギュレーターは手持ちがあるので、即交換。変形しないようにグルースティックで固定。

治りました。熱収縮チューブは30Φで、平に折ると約50㎜です。

この基板の中身はPICマイコン(PIC16F1823)とトランジスタアレ(TD62003)と電源回路、でした。

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