一人でプラグから火花が出ているかを確認するとき、皆さんどうされているのでしょう。重いキックのWでは簡単ではないと思います。プラグを何とかエンジン近くに固定できないか、しばらく考えていました。ありあわせの材料を組み合わせてこんな形になりました。下の黒いクリップでフィンに固定、丸い窓で火花を確認します。
プラグの差込・固定が一番考えたところ、バルブの口金を使いました。ウインカー用の口金で型番は忘れました。
そのままでは緩いので少しつぶして1.6㎜の銅線でプラボックスに2液エポキシ接着剤で固定しました。
クリップは塗装してあり導通が悪そうなので銅線でフィンに導通するようにして、
完成。クリップは可動します。
机上のチェック。明るい所でも火花見える~。
この後、実車で確認しましたが、写真撮影を忘れました。火花が確認できず配線チェックなどに夢中になってしまったためです。実車の火花は実験より弱いのでしょうか、目が悪い私では確認できませんでした。(キック弱いし)
チェックはやめてプラグを元通りにして、ダメモトでキックしたら3回目でエンジン始動しました。やはり目が悪かったのか。
2020.06.08 画像追加しました。確認風景・・・でも見えない。(いい名前つけてやったのに)
う~ん 力作ですね!
電気屋さんの発想(笑)
加工に努力の跡が!
プラグチェックの実際は、取外し清掃も同時に行う
ことが多いので、外したままカラキックです。
アースはシリンダーヘッドに「ひっ付けて」おいて
やります、手で保持が確実ですが電気ショクがイヤ
なのでソレナリに自重で接触してる状況にしてます(^◇^)
プラグとヘッドの何処かを一緒に挟める洗濯バサミ
みたいのあれば・・・って、使うかな~?
アースはシリンダーヘッドに「ひっ付けて」おいて・・・ですね。でも振動で落ちたり、ちょうどいい位置にできなかったりしますね。
一緒に挟める洗濯バサミ・・・金属製洗濯ばさみを2個使い持ち手部分で連結、というのはどうでしょう。
明るい所でも確認できるようもう少し大きな黒い箱に収めたらどうかな、なんて考えてます。