90年以上前の古い柱時計、ウエストミンスターのチャイムがとてもいい音です。
でも夜はチャイムを止めないと、うるさいんです。
そこで以前から考えていた夜間自動なり止め装置、でもなかなかできず。今日やっと何とか形になりました。この時計、本来夜間は紐を引っ張って、壁面に引っ掛けますが、この紐を巻き取ってやろうと言う魂胆。今まではモーターを手動で巻き取っていました。下は巻き取りスイッチと反転スイッチ。
昔のファクシミリを分解して取っておいたセンサーを使います。
真鍮版で円盤にして、スリットを入れて・・・ かなり適当です。
電気回路はこんなので、まだ実験中。おっと、右のリレーのダイオード位置が違ってる。
完成、CDSで明るさ検知→PICマイコンで正転逆転切替・15パルスで停止 です。たぶんまだ改良点があると思います。
動画あります。