カワサキW1

イグニッションコイル 昇圧実験

昨日アルミケースに入れたDCDCコンバーター、少し時間があったのでW1に取り付けてみた。

最近乗っていないので充電不足のようで本来コイルにかかる(茶色線)電圧はかなり低めだ。茶色線とジョイントした、DCDCコンバータの入力(今回は赤色線にした)を測っています。

昇圧してコイルにかかる電圧は16.02V。いいね~。そして始動。

ガソリンコックは作業の途中でONにしておきました。一通りの”儀式”の後キック一発、なんと一回のキックで始動しました。この陽気のせいか、たまたまか、いやいや16Vのせいか?試運転は後日になりますが、始動性だけは良くなったと思ってよさそうです。
走行時の状態や、コンバーターの温度上昇なども確認したいですね。

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POSTED COMMENT

  1. uraraさん より:

    Eagleさん
    6ボルトも上がるなんて・・凄すぎますね!コイルに無理かかるとかの副作用心配ないんでしょうか?
    今後のレポ期待しています(^◇^)

  2. 小林さん より:

    気になるレポートですねー。
    続編、楽しみにしております。

  3. Eagle より:

    ありがとうございます。
    有名な既製品もありますが、だいたい16Vで動作させていますね。イグニッションコイルには充電中であれば14~15Vかかることを想定しているはずです(実際は少し低くなりますね)。この電圧より10%程度高い16Vなので大丈夫なのでは…。
    というレベルです。しばらく走ってみないとわかりませんね。
    火花が強すぎるとエンジンにスパークしてエンジンに穴が開くとも聞いたことがあります。どうなりますか。
    有名な既製品↓
    http://www.ne.jp/asahi/twin/top/syouhin/v_up/vup.html
    http://www.audio-q.com/power.htm

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