24V 0.5A の古い電源器を使っていたら、異常事態発生!突然”シュー”という音とともに黒い煙が出て異臭が漂う。慌てながら電源コンセントは抜きました。
こんな感じ?
ケースをあけて確認すると電解コンデンサーが”パンク”したようです。このタイプのコンデンサーには十文字の線がありますが、こういう時に役立つんですね。
この電源器は20年以上前に、どのくらい使ったかわからない物を入手しました。基板を眺めた感じ、100V の電源側回路のようです(事実発煙した時もDC出力は出ていた)。たぶん・・・コンデンサの経年劣化ではないかと思います。危ないから捨ててもいいんですが、一応コンデンサーを交換してみようかなんて思ってます。
凄いことが起きるもんですね(≧▽≦) 何に使ってるのかわかりませんが修理するくらいだから役立ちツールなんでしょう(笑)
自動制御のDC回路は24Vが多いです。これは小さい(0.5A)ので操作盤などに使うものかもしれません。
コンデンサー(特に電解)は経年劣化がありますね。反対側の足(ピン)側が腐食したりすることもあります。