秋月電子に注文していた、『シャープ測距モジュール GP2Y0A710K』が届いた。他にも焦電型赤外線センサーも頼んだがこれらで障害物センサーらしき物がうまく作れないか。
実験開始の巻き。
シャープ測距モジュール GP2Y0A710Kは距離を測るセンサーのようです。とりあえずどんなものか使ってみました。目玉みたい。
オペアンプと圧電ブザーを組み合わせて動作具合を見て(聞いて)見ました。
正面。付属の参考資料のとおり80㎝前後で出力が3V位になり、その手前でも先でも電圧が下がっていきます。手に持って家の中を歩くといい感じでブザーは鳴るが近すぎると鳴らなくなってしまう。ブザーが鳴らないで障害物にぶつかる、これだめ。
付属の参考資料を眺めていると発行レンズ・受光レンズ、と書いてある。レンズと言うことはレンズを追加したら…、と思い机にあった拡大鏡を前面に当ててみました。すると直前から数十cmまでブザーが鳴りました。これはうまく使えるか。このような使い他がはたして良いのかどうかさっぱり分りませんが、なんとなく上手く行きそうな感じ。
目玉がメガネをかけた?